夕張国際学生映画祭2008 国内学生映画AWARD
募集要項
【応募規定】
日本国内の大学生、短大生、専門学校生、高校生の方が製作した作品であること。
(現在卒業していても在学中に製作した作品であればご応募いただけます。)
出品者の国籍は問いません。(ただし日本語で審査いたします。)
一人または一団体で、何作品でもご応募いただけます。
ジャンル(ドラマ、コメディ、アニメ、CG、ドキュメンタリーなど)は問いません。
作品に制限時間は設けません。
【応募用紙】
応募用紙に記入・捺印の上、作品と一緒にお送り下さい。(1作品につき1枚)
※応募用紙をダウンロードする
【応募に関する注意】
応募作品は返却いたしません。
作品の応募に関する費用は、全て応募者の負担とします。
作品等の転送途中での不慮の紛失や損害については、当映画祭では責任を負いません。
【応募に際して同封するもの】
〈1〉応募用紙(1作品につき1枚)
〈2〉応募作品
※フィルム・ビデオ作品共、プレビュー用に、必ず以下のいずれかのフォーマットにコピーしてご応募ください。
(1)VHS(NTSC) (2)miniDV (3)DVD(リージョンコードフリー)
〈3〉封筒(結果案内を同封し、返信させて頂きます。)
※封筒に90円切手を貼り、宛て名面にご自分の住所・氏名を記入してください。
以上〈1〉〜〈3〉を同封して、応募先まで郵送ください。
【著作権について】
作品は著作権が作者にあるものに限ります。
原作があるものや、作品に使用する音楽、画像、写真、文書等あらゆる著作物については、著作権者からの使用許諾を受けたものに限ります。著作権に関する手続き等は応募者の責任において処理して下さい。第三者からの権利侵害、損害賠償等について訴えがあった場合、当映画祭では一切の責任を負いません。また、第三者の著作物を使用した場合は応募用紙に明記してください。尚、使用許諾を受けたものについては、その使用許諾書のコピーを添付の上ご応募下さい。
音楽の使用許可については第1次審査の結果発表後で構いませんが、応募者の責任においてJASRACで録音使用許可をおとり下さい。
(参考:日本著作権協会(JASRAC) http://www.jasrac.or.jp)
著作権処理がされていない作品が入選した場合、本映画祭で上映できないことがあります。問題が発生した場合、本映画祭は一切の責任を負いかねます。
応募作品の著作権は作者に帰属します。ただし、当映画祭に関係する印刷物、広報活動、その他への作品の使用、一部転用については、作者に確認の上使用する事ができるものとします。
【賞与】
〈グランプリ〉スカラシップ選考会進出権、賞状、協賛各社より副賞
〈準グランプリ〉賞状、副賞 〈佳作〉賞状、副賞
グランプリ入賞監督は、次年度のスカラシップ制度対象者となります。
【〆切】
2008年1月25日(当日消印有効)
【応募先】
〒107-0062
東京都港区南青山3-18-5 NOB南青山ビル3F 株式会社GETTI内
夕張国際学生映画祭2008 東京学生事務局宛
TEL.03-5410-0666
【問合せ】
問合せはメールにてお願い致します。
info@getti.co.jp
【応募約款・応募用紙について】
夕張国際学生映画祭実行委員会(以下、本実行委員会)は、夕張国際学生映画祭2008(以下、本映画祭)を実施するにあたり、応募作品の著作権について疑義が生じないよう、次のとおり応募約款を定めます。応募の際には、必ずお読みの上、応募用紙に署名捺印をお願いします。 尚、署名捺印の無い場合、作品は審査対象外となります。
【夕張国際学生映画祭2008応募約款】
第1条 [応募作品の保管・管理]
本映画祭の事務局宛に送られた、応募作品が記録されているビデオテープは2007年11月1日より1年間、本実行委員会に無償で預けられ、その保管・管理を委ねられるものとします。またその間、本実行委員会は、事前に応募者に了解を得た上で、応募作品および応募者の氏名、年齢、学校名を本実行委員会のWEBサイトおよび提携する団体のWEBサイトにて自由に閲覧できるようにすることが出来ます。
第2条 [入選作品の保管・管理]
審査を通過した作品(以下、入選作品)は本映画祭にて上映されます。これに際して本実行委員会が原版から上映用テープ を作成します。このテープは2007年11月1日より3年間(以下、預託期間)、本実行委員会に無償で預けられ、その保管・管理を委ねられるものとします。
第3条 [預託期間中の利用権]
本実行委員会は第2条記載の預託期間中、入選作品を優先的に利用する権利(上映権、複製権等の著作権法第21条ないし第28条の権利並びにインターネット及び携帯電話により配信する権利を含む)を保有するものとします。この期間中、応募者が自ら入選作品を利用する場合は本実行委員会に申し出ることとします。劇場権、ビデオグラム権、テレビ放映権、インターネット配信権に 関しては本実行委員会が独占的に有するものとします。応募者が入選作品の著作者でない場合、応募者は、著作者から著作物の利用許諾を受けたうえで、本実行委員会に対し、上記と同様の権利を許諾するものとします。
第4条 [再許諾権]
本実行委員会は、前条により許諾を受けた権利を第三者に対して自由に再許諾できるものとします。
第5条 [預託期間終了後の利用権]
入選作品については、本実行委員会及び応募者の両方に疑義の無い場合、預託期間終了後も本実行委員会が第3条、第4条の権利を保有するものとします。
第6条 [作品による収益]
本実行委員会が、入選作品の利用または第4条の再許諾権の行使により取得した収入において、利益が生じた場合には、本実行委員会と応募者が各々50%ずつを取得するものとします。
第7条 [資料の提供]
入選作品の応募者は、作品や製作者、出演者等に関して、ビデオグラム製作・宣伝・広告その他販促キャンペーンなどに必要な 資料(写真・イラスト・肖像・経歴・紹介文・台本・脚本・解説記事等)及び監督コメント映像(15秒)、作品CM映像(15秒)、作品紹介映像(15秒)を本実行委員会に対し無償でご提供下さい。但し、これらの資料に対し応募者がその利用権を有していることが必要です。
第8条 [損害の補填]
本実行委員会が第2条記載の期間中に入選作品を利用し、または第4条記載の再許諾の相手方が利用した際に、第三者から当該 作品についての著作権を主張され、その結果、本実行委員会が損害を被った場合、応募者は本実行委員会に対し、その損害を補填する義務を負うものとします。
第9条 [入選しなかった作品について]
本映画祭の第1次審査に通過しなかった応募作品も、次回以降の夕張国際学生映画祭の選考対象となる場合があります。本実行委員会は、本映画祭への応募作品を次回以降の映画祭の選考対象とすることができるものとし、その場合は応募者にその旨を通知します。 応募者において異議がない場合は、応募作品に対し改めて当該年度の応募約款が適用されるものとします。