実行委員・顧問

下田泰也 (しもだやすなり)

実行委員長 下田泰也 (しもだやすなり)

1963年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。広告写真制作会社(現(株)アマナ)、清水公夫氏師事を経て、広告写真家として活躍。通商産業省支援で「ファッション産業振興のためのデジタルファッションライブラリ」を制作。(株)パルコのネット事業、パルコ・ドット・ティーヴィー(現(株)パルコ・シティ)開局プロデューサー。(株)Echelle-1代表としてパリ、ル・コルビュジエ財団とともに「ル・コルビュジエ全作品集」を制作・刊行中。他に森美術館、パナソニック電工汐留ミュージアム、ICC、広島県立美術館、愛媛県立美術館とともにアート・建築関連出版物を制作・発行。 2010年、夕張映画祭2010 プロデユーサーとして、夕張国際学生映画祭から、学生の枠をこえた、夏開催の映画祭をプロデユース。  大学在学中は、映画研究会の部長を務める。

中川幸司(なかがわ こうじ)

副実行委員長 中川幸司(なかがわ こうじ)

1980年2月29日 (埼玉県行田市出まれ) 2002年 慶應義塾大学商学部卒業後、イギリスへの語学留学後、IT関連やコンサルテイング事業に携わりながら、北京大学の大学院に留学。 2008年 北京大学大学院 光華管理学院(経営学修士)修了 2010年3月 株式会社ゲッテイコミュニケーションズ(現GMHoldings(株))取締役就任。
2010年10月 GMHoldings(株)代表取締役社長に就任。 北京大学の留学中に、在中国の日本人留学生を支援するNPO法人を立ち上げ、日本人学生の生活支援を行うとともに、現在、在日本のアジア留学生や、在アジアの日本人留学生の支援並びに親善友好をテーマに、日本とアジアのかけ橋となることを、事業を通して実現することを目指している。現在も、北京大学大学院光華管理学院 国際経営及び戦略管理学科後期博士課程所属し、日本人初の北京大学の経営学の博士号取得も目指す。現在の主な研究テーマは「アジア地域の企業戦略」、「ICT政策による日本の国際競争力強化」、および「国際的市民活動組織の経営戦略」

実行委員 林恵春

実行委員 林恵春

湖南省常徳市出身、また湖南省中央政府公務員を経て、1992年(中国改革開放初期)、他の有識者と共同出資し、ソフトウェア開発会社である「創智ソフトウェアパーク(Powerise Software Park)」(パーク=産業基地という企業形態の一つ)を設立し、1998年、中国深センにて上場し、 2006年、子会社の売却を契機に、チャイナソフトウェア国際有限公司団集団の副総裁に就任。その後、個人投資家を経て、清華大学継続教育学院コース教授・清華大学国際エンジリアリングプロジェクト管理研究院・特聘教授(特任教授)・清華大学CEO国際人事交流プロジェクト顧問・北京大学精細化管理研究センター研究員となる。アニメ漫画産業の研究から、「広州市産業連合会」(1600社加盟)との強いコネクションを持つ。また、長沙市出身者として、アニメ産業基地(中国全土の67%)を有し、外部受託制作会社ではなくオリジナルアニメ制作会社のシェアトップ5位である中国アニメ基地の長沙市のアニメ産業に関与。
また、清華大学教授という立場から、「中国中央政府、北京市政府」ならびに中国に事務本部を置く「企業家トップ層」との強い繋がりを持つ。

額賀剛治(ぬかが・たけはる)

ゼネラルプロデューサー/事務局長 額賀剛治(ぬかが・たけはる)

大学卒業後、コンビニエンスストアの「株式会社ローソン」に就職するも、夢見る若者に感化されミュージシャンを目指し退職。これが魔の8年間のバイク便生活へ。
結局、音楽では生活ができず、そのために買ったマッキントッシュでイラストレーターを目指す。
そんな折り吉本興業と学生援護会『an』が主催する「BATクリエイターズオーディション」に応募し優勝。
吉本興業初のクリエイターチーム「BAT」に在籍する。
その後、「三和ファイナンス」の豆キャラクターの制作などを手掛け、現在は「5L(ファイブエル)」を発行するライフエンタテイメント株式会社の代表取締役に就任。 2010年 COOLJAPAN株式会社代表取締役。